６３歳の女性による過払い金請求
６３歳の女性による過払い金請求の事例です。
Ｋさんは１５年前に、ご主人が借金を残したまま家出をされました。
そのごＫさんはご主人と離婚されました。
その結果Ｋさんの手元には、幼い子供が二人も残されました。
そのためＫさんは、子供のために借金をして、１５年間、借金をひたすら返し続けたのです。
しかし、借金の残高は ３４５万円になってまいました。そこでＫさんは弁護士に債務整理を依頼したのです。
Ｋさんの借金は３４５万円から３５万円にまで減りました。
さらに、弁護士が過払い金の返還請求をしたところ、過払い金が３８０万円がもどってくることになりました。
弁護士への報酬を差し引いて、Ｋさんの手元に３００万円以上の、現金がもどってきました。
長年、まじめに消費者金融に借金を支払っていたので、過払い金を返してもらうことができました。
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