任意整理は保証人も一緒に
任意整理の手続きの中で、利息制限法による引き直し計算を行った結果、「過払い金」が発生していることがあります。


任意整理をすると連帯保証人や保証人に請求がいきます。

それで保証人に迷惑がかかりますから、保証人には事前に説明するべきです。

あなただけが任意整理をしても保証人は含まれないので、債権者は保証人に請求することになります。

弁護士が任意整理を受任した旨の通知を送ると、各債権者は保証人に請求します。

ですから、保証人がいる場合は事前に保証人に事情を説明して、場合によっては保証人を含めて任意整理をする必要があります。

連帯保証人や保証人がいても任意整理は可能ですが、保証債務だけをのぞいて任意整理をするか、事情を理解してもらい保証人も一緒に任意整理するか、請求がいくことを伝え謝罪するかです。


よくわかる任意整理
トップへ戻る



借金でお困りなら
↓ネット相談無料↓
借金の過払い金請求や
債務整理と自己破産など
メールで無料相談


Copy Right 2009