名義貸しは禁止
消費者金融を利用した場合、借り入れをおこなった人が債務者になります。
たとえばあなたが、多重債務に陥ってカードを作れなくなった友人に頼まれて、代わりにカードを作ったとしましょう。
そのような場合でも、債務者は申し込み者であるあなたになります。
あなたの名義でカードが発行されている以上、友人が使ったのだから知らない、というわけにはいきません。
第3者のためにカードを作るという行為は「名義貸し」と呼ばれ、禁止されています。絶対におこなわないようにしましょう。
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