動き出した金融改革
多重債務問題が深刻化するなか、その解決のための抜本的かつ総合的な対策として、平成18年12月に上限金利の引き下げや総量規制の導入などを内容とする改正貸金業法が成立し、貸し手である業者への規制が強化されました。
また、平成19年4月には、既に多重債務状態にある方をはじめとした借り手のための対策として、多重債務問題改善プログラムが策定され、現在、多重債務者向けの相談窓口の整備やセーフティネット貸付けの提供などが行われています。
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